博報堂、電通、Googleを経て独立。マーケティング企画やメディア企業の事業開発や営業企画の支援を行う「スケダチ」を設立。その後、B2B企業のデジタルマーケティング支援に特化した「マーケティングエンジン」を共同創業(のち譲渡)、二年連続でHubSpot社のAgency of the Yearを獲得、他に日本初のB2Bデジタルマーケティング講座を日経BP社と企画するなど、日本におけるB2Bデジタルマーケティングの普及に貢献。他にSharethroughやTaboolaといったアドテク企業の日本代表や事業開発を兼務し、アドテク・マーテク領域に関する業務を長年経験。現在は企業のマーケティングや事業開発支援を行いつつ、京都大学経営管理大学院博士課程にてサービスとマーケティング研究を行っている。