Summary

マーケティング組織がプロフィットセンターとしての責務を果たすため、直接的な"売上貢献"は最もわかりやすい指標です。
ただ、刈り取り偏重の広告施策に陰りが見え始め、ブランド/プロダクトの根源的な価値の追求が求められたり、或いはPRやデジタル施策の限界とも言われはじめているように感じます。

前半セッションでは、企業が生活者と直接繋がるデジタルコミュニティを構築し、共にブランド創りを目指す、"共創コミュニティ"について戦略アドバイザーに就任した小島氏とNewsPicksが解説します。

後半は洋服の青山ブランドを展開する青山商事が、なぜ今、なぜ青山商事が本施策を取り組むのか、その過程を一部ご紹介します。
ブランドの価値創造、商品コンセプト策定や製品開発からプロモーションまでを統括されている方にはお勧めのセッションです。