人はそのときどきの感情や閃きで、非合理的な判断を下してしまうことがあります。それは、消費行動においても同じです。この「人の非合理性」を説明する方法には、実証的な「行動経済学」と、理論的な「脳科学」という2つのアプローチがあります。この2分野を融合し、人の意思決定や行動を論じてみよう、という前代未聞かつ包括的な試みをマーケティングアジェンダで行います。 「おトクだから買う」と「好きだから買う」はどこが違うのか? 行動科学をマーケティングに援用するのは、モラル上の問題があるのか?「なぜだか分からないけど、正しそうな原則や実感」に、理論的な納得が得られること間違いなし。マーケター必聴のキーノートをお届けします。
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