サードパーティークッキーが使えなくなり、IDFA取得にはユーザー同意が必須となると、従来のマーケティング手法が成り立たなくなります。欧州ではデータポータビリティーが義務化され、日本でも2022年に「個人データの電磁的記録での提供」が制度化されます。
「こっそり追跡する」「ユーザーを囲い込む」。こんな企業姿勢が、ユーザーの反感を招いています。
我々DataSignは「個人起点のパーソナルデータ流通」を実現することで、企業とユーザーのエンゲージメントは深まり、データ活用の恩恵が社会に行き渡ると信じています。
このセッションでは「個人起点のパーソナルデータ流通」とは何か?そして、それを実現するために我々が行ってきた活動、開発してきたプロダクトを紹介します。